2023年就活
いよいよ本格的な就活シーズンに突入しますね。面接時に「どんなパンプスを選べばいいんだろう」と考える方は多いと思います。
また、1日に何社もまわる就活では、長時間履いても痛くなりにくいパンプスが必須です。
この記事では、就活に最適なパンプスの選び方と、長時間歩いても痛くなりにくいパンプス9選をご紹介します。
さらに、就活用パンプスについてよくあるQ&Aや、パンプスのお手入れ方法も解説するのでぜひチェックしてみてください。
就活の面接時に最適なパンプスの選び方は、以下8つです。
ここからは、上記8つの選び方を詳しく解説していきます。
パンプスを選ぶ際は、ヒールの高さが3~5cmのものを選びましょう。
なぜなら、ヒールが5cmを超えると長時間歩く就活では疲れてしまうからです。
また、太いヒールを選ぶのもおすすめ。
ヒールが太いと安定感が増すので、パンプスに慣れていない方でも歩きやすいですよ。
就活用のパンプスを選ぶ際は、黒色のパンプスにしましょう。
黒色のパンプスはフォーマルシーンに適しており、就活にもぴったりです。
茶色や紺色などもおしゃれですが、フォーマルな場には不向きなので黒色を選ぶのがベストですよ。
就活用のパンプスには、リボンやパールなどの装飾がないものが適しています。
ストラップが付いているのは問題ありませんが、派手な飾りは面接時の印象が悪くなる可能性があるので避けましょう。
就活のようなフォーマルシーンにおいて、サテンやエナメル素材のパンプスだと華やか過ぎて不適切です。
就活の面接に最適なのは、「本革」か「合成皮革」のパンプスを選びましょう。
「本革」の特徴としては、何よりその「高級感」と「耐久性」です。
丁寧にお手入れを行えば、長く使い続けることができるので、就活後のビジネスパンプスとしても長持ちします。
一方の「合成皮革」は、「本革」に比較して耐久性は低いものの、価格もお求めやすく、水に強いので雨に濡れてもお手入れも簡単です。
就活後も長く履き続けたい方は「本革」、安価でお手入れが楽なパンプスであれば「合成皮革」がおすすめです。
就活用のパンプスには、つま先部分の形状が「ラウンドトゥ」か「スクエアトゥ」のものがいいでしょう。
基本的には「ラウンドトゥ」のパンプスをおすすめします。
つま先部分にゆとりを持ちたい方は、先端の形状が四角い「スクエアトゥ」の方がいいです。
つま先部分が細く尖った「ポインテッドトゥ」や、つま先部分が開いている「オープントゥ」は、フォーマルな場には不適切なので選ばないようにしましょう。
クッション性に優れたインソールのパンプスを選ぶと、足にかかる負担を軽減してくれるのでおすすめです。
就活では、長い時間歩いたり立ったりするので、足に大きな負担がかかって疲れてしまうことも。
そんな就活でも、クッション性が高いインソールのパンプスを選べば、疲れにくく面接も安心して集中できるでしょう。
「パンプスの横幅が窮屈なのは苦手」という方は、「幅広タイプ」のパンプスが一押しです。
パンプスの横幅サイズは、「A・B・C・D・E・2E・3E・4E・F」と9つのラインナップがあり、左から右にかけて横幅が広くなります。
「横幅が広めのパンプスを選びたい」という方は、「2E」やそれ以上のサイ ズがおすすめです。
就活用のパンプスには機能性のあるものを選ぶといいでしょう。
機能性のあるパンプスとは、以下のような機能が搭載されたものです。
防水
防滑
抗菌・防臭
「防水仕様」のパンプスであれば、汚れがついた場合もサッと拭くだけで綺麗な状態を保てるので、先方へ向かう最中に泥汚れが付着してしまっても安心ですね。
また、「防滑仕様」なら、通常では滑ってしまうような路面でも、靴底の高いグリップ力が機能して滑りにくくなります。
「抗菌・防臭」も、長い時間歩くことの多い就活にはぴったりの機能です。
革靴で長時間歩くと蒸れて臭いが気になりますが、抗菌・防臭仕様であれば心配することなく就活に取り組めるでしょう。
長時間歩いても痛くなりにくい「3.5cm以下の就活用パンプス4選」は、表の通りです。
幅広 3E 防水 ラウンドトゥ パンプス
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ゆったり幅広 4E 防水 スクエアトゥパンプス
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幅広 3E 防水 スクエアトゥパンプス
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撥水加工 ゆったり幅広 4E 本革スクエアトゥパンプス
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ヒールの高さ | 3.5cm | 3.5cm | 3.5cm | 3.5cm |
幅 | 3E | 4E | 3E | 4E |
素材 | 合成皮革 合成底 |
合成皮革 合成底 |
合成皮革 合成底 |
天然皮革 合成底 |
デザイン | ラウンドトゥ | スクエアトゥ | スクエアトゥ | スクエアトゥ |
インソール | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
各種機能 | 防水、防滑 抗菌・防臭 |
防水、防滑 抗菌・防臭 |
防水、防滑 抗菌・防臭 |
防水、防滑 抗菌・防臭 |
では、それぞれについて詳しく解説していきます。
長時間歩いても痛くなりにくい「5cmヒールの就活用パンプス5選」は表の通りです。
幅広 3E 防水 ラウンドトゥパンプス
FR-1202
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幅広 3E 防水 ストラップパンプス
FR-1203
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幅広 3E 防水 スクエアトゥパンプス
FR-1103
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幅広 2E 防水 ストラップパンプス
FR-1207
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撥水加工 幅広 3E 本革 スクエアトゥパンプス
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ヒールの高さ | 5.0cm | 5.0cm | 5.0cm | 5.0cm | 5.0cm |
幅 | 3E | 3E | 3E | 2E | 3E |
素材 | 合成皮革 合成底 |
合成皮革 合成底 |
合成皮革 合成底 |
合成皮革 合成底 |
天然皮革 合成底 |
デザイン | ラウンドトゥ | スクエアトゥ | スクエアトゥ | スクエアトゥ | スクエアトゥ |
インソール | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
各種機能 | 防水、防滑 抗菌・防臭 |
防水、防滑 抗菌・防臭 |
防水、防滑 抗菌・防臭 |
防水、防滑 抗菌・防臭 |
防水、防滑 抗菌・防臭 |
では、それぞれについて詳しく解説していきます。
幅広タイプのラウンドトゥパンプスです。
5.0cmヒールなので足元を美しく見せられますね。
表面には厳選されたやわらか素材が使われており、履き心地抜群です。
約8.0mmの厚みがあるクッションインソール搭載で、足への負担も軽減してくれる上に、高屈曲性仕様で足の動きをスムーズにサポート。
抗菌・防臭加工が施され、ストッキングで蒸れやすい足元を清潔に保ってくれます。
防水、防滑仕様のため雨の日も安心。
ヒールの部分に静音タイプの素材が使われており、先方へ訪れた際もコツコツといった音が響きにくく、就活にぴったりです!
就活時のパンプスについてよくあるお悩みは以下の4つです。
こちらからは、上記4つのお悩みに回答していきます。
面接時のパンプスにストラップが付いていても問題なく、むしろ就活に適しています。
ストラップ付きのパンプスを履くと足のフィット感が高まるため、長時間歩いても疲れにくいうえ脱げにくいので就活にぴったりなのです。
ストラップ付きのパンプスは、「FR-1207 幅広 2E 防水 ストラップパンプス」がおすすめ。高めに配置されたストラップが足元を綺麗に見せてくれますよ。
ただし、リボン・パール・ビジューなどの派手な装飾は、就活に適さないので選ばないようにしましょう。
長時間歩くと足裏が疲れるという方には、「クッション性のあるインソール」が搭載されたパンプスが一押し。
足裏の負荷を分散してくれるので、就活のように長時間歩く用途でも疲れが軽減されますよ。
おすすめ商品は、「FR-110 撥水加工 幅広 3E 本革スクエアトゥパンプス」です。
ふわふわクッションインソール搭載で、足裏全体を優しく包み込んでくれます。
本革なので足馴染みがいいのもポイントです。
面接前なのに急な雨で靴が濡れてしまうのが不安という方は、防水仕様のパンプスを選ぶといいでしょう。
防水仕様のパンプスであれば、水に強いだけでなく、雨に濡れて汚れてしまっても「サッと拭くだけ」で綺麗な状態を保つことができます。
防水仕様のパンプスでおすすめの商品は、「FR-1201 幅広 3E 防水 ラウンドトゥパンプス」です。
防水だけでなく防滑機能もあるので雨上がりでも滑りにくいですよ。
就活にはストッキングが必須アイテムです。
臭い対策ということであれば、ストッキングを履いたうえで、抗菌・防臭仕様のパンプスを選ぶといいでしょう。
1日中パンプスを履く就活で臭いの不安を払拭できれば、面接にも集中できますね。
抗菌・防臭機能が付いたおすすめのパンプスは、「FR-100 撥水加工 ゆったり幅広 4E 本革スクエアトゥパンプス」です。
抗菌・防臭加工がされているうえ吸汗速乾性にも優れており、就活の臭い対策には最適な仕様ですね。
面接時に好印象を感じてもらうために、以下3つのポイントを押さえてパンプスをきれいに保ちましょう。
では、それぞれ解説していきます。
本革のパンプスをお手入れするのに必要なグッズは、以下の通りです。
合成皮革のパンプスなら、布だけあればケアできるので上記グッズは特に必要ありません。
本革のパンプスをお手入れする手順は以下の通りです。
上記のお手入れはときどき行えば問題ありません。
ただ、パンプスを履いた日は毎回ブラッシングや靴磨きシートで汚れを落とすと、汚れが蓄積しないので長持ちしますよ。
合成皮革のパンプスをお手入れする方法としては、布を水で濡らして硬く絞り、優しく靴の表面を拭きとった後、陰干しして乾燥させるのがおすすめです。
パンプスを保管する際は、除湿剤を靴や靴箱の中に入れて日陰で風通しのいいところに置くといいでしょう。
除湿剤は、入れておくだけで手軽に靴の湿気を吸い取ってくれるので、便利なアイテムです。また、定期的に箱から出して風に当てるといいですよ。