2024年
男子学生用!「洗える」「痛くない」機能性抜群のローファー特集!
胸が踊る新学期のシーズンを迎え、準備に欠かせない通学用のローファー。
毎日の学生生活を快適に過ごすために、どんなローファーを選べばよいかお悩みの方も多いのではないでしょうか?
たくさんある種類やメーカーの中でも、毎日長い時間履き続けるものだから「歩きやすい」「衛生的」など機能性が高いローファーが大人気です。
この記事では、キャンパスライフを快適に過ごせるローファーの選び方と、男子学生におすすめのローファー5選をご紹介します。
さらに、ローファーを長持ちさせる方法も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
Content
TOPIC_01
キャンパスライフを快適に過ごそう!男子学生のローファーの選び方
男子学生にぴったりのローファーを選ぶポイントは、以下の6つです。
- 1.色は基本的に黒を選ぶ
- 2.合成皮革か本革か素材で選ぶ
- 3.靴底はラバーソールがおすすめ
- 4.サイズ選びのポイントを押さえる
- 5.デザインはコインローファーを選ぶ
- 6.機能性のあるローファーを選ぶ
ここでは、上記6つの選び方について詳しく解説していきます。
色は基本的に黒を選ぼう
色は基本的に黒を選びましょう。
ローファーには、黒の他にもブラウン・ワインカラーなどがありますが、学校の校則では黒色のみと指定されていることが多いです。
購入しても使えないということがないように、事前に校則を確認しておきましょう。
「合成皮革」か「本革」素材で選ぶ
ローファーの素材は、エナメル素材のようにツヤがありすぎるものは、学校で禁止されている場合もあるので、合成皮革か本革を選びます。
では、どちらを選べば良いのでしょうか。
本革は、合成皮革に比べて長持ちしやすいという利点がありますが、合成皮革と比較して価格も高いことや、雨や水に弱くお手入れが大変というデメリットもあります。
一方、合成皮革は、本革に比べて価格が安価、お手入れが簡単という特長があり、初めて購入するローファーにもってこいの素材です。
学生用向けのローファーは、毎日履き続けるものなのでお手入れが簡単な合成皮革の素材のほうがおすすめです。
サイズが変わりやすい成長期に合わせて、気軽に買い替えできるリーズナブルな価格も魅力ですね!
靴底はラバーソールがおすすめ
ローファーの靴底は、主に革製とラバーソールがありますが、男子学生用にはラバーソールをおすすめします。
というのも、ラバーソールには、革製の靴底と比べて滑りにくい、水に強いという特長があるからです。
学生なら、ローファーを履いたまま運動することや、雨上がりの路面を歩くこともありますよね。そういった時、ラバーソールなら安心ですが、革製の靴底だと滑ってケガの原因になるかもしれません。
さらに、クッション性に優れたソールなら足への負担を軽減してくれるでしょう。
サイズ選びのポイントを押さえる
ローファーを選ぶ時は、いつものスニーカーサイズより1cmほど小さいサイズを選ぶと良いでしょう。
少しでも大きいサイズを選んでしまうと、歩いている時に脱げてしまい靴擦れの原因になる場合も。
そのため、普段スニーカーを選ぶときよりも小さいサイズを選び、ジャストフィットするものを選びましょう。靴を試し履きするときは足がむくみやすくなる夕方がおすすめです。履き始めた頃は小さく感じるかもしれませんが、段々緩んできて丁度良くなりますよ。
加えて、靴の横幅が窮屈だと嫌という方は、幅広の商品を選ぶと良いでしょう。足幅の広い人が多い日本では、横幅が広いタイプのローファーが多数販売されています。
横幅が気になる方は、3E以上のサイズを選ぶのがおすすめです。
デザインはコインローファーを選ぶ
学生用のローファーは、コインローファーのデザインにしましょう。
ローファーには以下4つのデザインがあり、それぞれ特徴があります。
- コインローファー
- タッセルローファー
- ビットローファー
- ヴァンプローファー
コインローファーは、学生に定番のデザインです。
甲の部分に切れ込みが入ったデザインで、ローファーの元祖ともいわれています。
一般的でシンプルなデザインなので、派手に目立つこともなく、学生にぴったりです。
タッセルローファーやビットローファーは、甲の部分に飾りが付いていておしゃれですが、華やかすぎるので学生用には不向きでしょう。
ヴァンプローファーは、逆に甲の部分に何もついていないシンプルなローファーですが、学生用にはカジュアル過ぎます。
機能性のあるローファーを選ぶ
男子学生の通学用ローファーを選ぶなら、下記3つのような機能があるローファーがおすすめ。
- 洗える
- 防水仕様
- 抗菌・防臭機能
洗えるローファーなら、どんなに汚れて帰ってきても丸洗いできるため、いつも綺麗に保てます。
頑固な汚れを取るのに専用のグッズを用意しなくて良いので、手間がかかりませんね。
また、防水仕様のローファーなら、雨天時の通学でも気にせず履けるので一押し。
さらに、水に濡れた時のお手入れも楽々ですよ。
泥水の汚れが多少ついても、防水仕様なら簡単に拭き取ることができるでしょう。
加えて、ローファーを長時間履くことで臭いが心配という方は、抗菌・防臭機能が付いているローファーをおすすめします。
靴の内側部分に抗菌・防臭機能が付いていることで、雑菌の繁殖を軽減してくれて清潔感を保つことが可能です。
TOPIC_02
男子学生におすすめのローファー5選
男子学生におすすめのローファー5選は以下の通りです。
CC-1303 | CC-1320 | 5160 | FB820 | 716 | |
---|---|---|---|---|---|
ブランド | CEDAR CREST | CEDAR CREST | HARUTA | FINE BOYS | ON&OFF |
素材 | 合成皮革 合成底 |
合成皮革 合成底 |
合成皮革 ウレタン |
合成皮革 合成底 |
合成皮革 ラバー×合成底 |
横幅 | 3E | 3E | 3E | 5E | 4E |
デザイン | コインローファー | コインローファー | コインローファー | コインローファー | コインローファー |
各種機能 | 洗える | 防水、消臭、抗菌 | クッション性 | 防水、抗菌、防臭 | 防水、抗菌、防臭 |
では、それぞれの商品について解説していきます。
洗えて衛生的!学生にぴったりのローファー
ウオッシャブルコインローファー(ブラック)
CEDAR CREST CC-1303
素材 | 合成皮革 |
---|---|
靴底素材 | 合成底 |
サイズ | 24cm〜29cm / 3E相当 |
機能 | 丸洗いできる |
どんなに汚れて帰ってきても、丸洗いできるローファーです。
ローファーなのに丸洗いできるなんて嬉しいですよね。
制服のまま運動したり外を走り回ったりして汚しても心配いらないのは、学生にとって大きなメリットです。
横幅は3Eサイズなので、少しゆったり目のため快適に履けますよ。
防水機能が嬉しい!消臭・抗菌ローファー
防水ローファー(ブラック)
CEDAR CREST CC-1320
素材 | 合成皮革 |
---|---|
靴底素材 | 合成底 |
サイズ | 24.5cm〜28cm / 3E相当 |
機能 | 防水、消臭、抗菌 |
防水機能が嬉しいコインローファーなので、雨の日も濡れることを気にせず通学できますね。
靴のつま先部分に「消臭・抗菌素材」を使っているため、ローファーを長時間履く学生にはぴったり。
雨で濡れたりしたあとの嫌な臭いも気にせずに、学校生活を楽しめますね。
足への負担が少ない!日本製ローファー
コインローファー(ブラック)
HARUTA 5160
素材 | 合成皮革 |
---|---|
靴底素材 | ウレタン |
サイズ | 24cm〜28cm / 3E |
機能 | クッション性が高い |
足への負担が少ない日本製のローファーです。
高いクッション性のある軽量ウレタンソールが搭載されており、足への負担を軽減してくれます。
日本製で確かなクオリティを感じさせてくれます。
幅広設計で快適!防水ローファー
防水ビジネスローファー
FINE BOYS FB820
素材 | 合成皮革 |
---|---|
靴底素材 | 合成底 |
サイズ | 25cm〜28cm / 5E相当 |
機能 | 防水、抗菌、防臭 |
幅広設計で快適な防水ローファーです。
横幅は5Eなので、窮屈なのが苦手という方にはぴったり。
約4.0cm×4時間の防水機能を搭載しているため、路面の水溜まりに入ってしまっても安心ですね。
抗菌防臭で安心!防水機能付きローファー
トラッドローファー(ブラック)
ON&OFF 716
素材 | 合成皮革 |
---|---|
靴底素材 | ラバー×合成底 |
サイズ | 24.5cm〜28cm/ 4E |
機能 | 防水、抗菌、防臭 |
抗菌・防臭で安心の防水機能付きローファーなので臭いを気にすることなくローファーを履けるのは嬉しいですよね!
また、防水機能も付いていて雨の日の通学も安心。
さらに靴底が滑りにくく設計されているため、雨上がりの滑りやすい路面でも心配なく登下校できるでしょう。
TOPIC_03
ローファーを長持ちさせるために
ローファーをできるだけ長持ちさせるために知っておくべきことは、以下の2つです。
- 1.お手入れで準備するべき物
- 2.ローファーをお手入れする手順
では、それぞれについて詳しく解説していきます。
お手入れで準備するべき物
ローファーをお手入れするために準備するべき物は、以下7つです。
- 1.靴用のブラシ
- 2.水拭き用の布
- 3.靴用のクリーナー
- 4.クリーナー用の布
- 5.靴用クリーム
- 6.クリームを塗るための布
- 7.仕上げ用の布
上記7つのアイテムを使って「どのようにお手入れするか」を次にお伝えします。
合成皮革の場合、靴用クリーム・クリームを塗るための布は用意しなくても問題ありません。
ローファーをお手入れする手順
ローファーをお手入れする手順は、以下2つの手入れによって分かれます。
- 毎日行いたい簡単お手入れ
- 汚れがひどい時に行うしっかりお手入れ
では、それぞれ解説します。
毎日行いたい簡単お手入れ
「簡単お手入れ」を頻繁にすることで、靴に汚れが溜まらないため長持ちしやすくなります。
やり方は、以下の手順です。
- STEP1 靴全体をブラッシングしてホコリを落とす
- STEP2 濡らして固く絞った布で全体を拭く
手順は2つでとても簡単なため、できるだけ毎日行うようにしましょう。
汚れがひどい時に行うしっかりお手入れ
ローファーの汚れがひどい時は、以下の手順でお手入れをするのがおすすめ。
- STEP1 靴全体をブラッシングしてホコリを落とす
- STEP2 靴用のクリーナーを布につけ、全体を拭く
- STEP3 布に靴用クリームをつけ、靴全体にムラがないように塗る
- STEP4 仕上げ用の布で全体を拭く
合成皮革の場合は、靴用クリームはつけなくてもOKです。
学生のローファーは、通学しているだけでも雨水や泥などで汚れてしまうもの。 特に、「洗えるもの」や「防水」のローファーが一押しです。
お手入れが楽で衛生的に保てる機能性の高いローファーを選んで、快適に学生生活を楽しみましょう。